この日の前後七日間が秋の彼岸です。 昼夜の長さはほぼ同じになり、夜の時間がだんだん長くなってゆきます。

「社日」は春と秋にあり、生まれた土地の守護神を祀る日のことです。 秋分の日に最も近い戌の日です。

ツバメが渡り鳥だとご存知かしら？ 日本のツバメたちは東南アジアで冬を過ごすのですって。 フィリピンやマレー半島など何千キロも離れた遠い地域まで飛んでいくのだそう。 あの小さなかわいらしい体でどう飛んでいくのか、どんな試練を乗り越えていくのか、…

幼いころ、よく姉と商事の後ろに回って影絵をして遊んだものです。 キツネにカタツムリ、ちょうちょ。 むずかしい影絵を精一杯あみだそうと試してみても、子どもにはなかなか難しくって、いつものカニで満足していたかしら？ 秋分の日は昼と夜の長さが同じに…

立春から数えて220日目です。

菊の節句です

日本人がお月見を楽しむようになったのは江戸時代だったってご存知かしら？ その年の収穫を祝い、翌年の豊作を願う意味が込められていたといいますわ。 十五夜には15個のおだんごとサトイモ、それにススキなどの秋の七草を飾りますわね。 旧暦の8/15に行い、…

9月に入ると、騒がしかった海岸も少しずつ静けさを取り戻し、日差しも和らいできますね。 海辺の散歩が気持ちよくなる季節ですわ。 ビーチコーミングはその名の通り、海岸をクシで救うように歩いて漂流物を拾うことですの。 砂まみれになった流木や、鮮やか…

明け方、草木に露が宿ることが多くなるころです。